おしゃれな調理家電ブランドとして人気のrecolte(レコルト)から、たった2秒で待たずにお湯を飲むことができる小型卓上タイプのホットウォーターサーバーが販売されました。
ウォーターサーバーが気になるものの、大きいサイズなので置き場所の問題があったり、「日々のメンテナンスやコストを考えるとどうなんだろう…」と思って、購入を躊躇してしまっていた人にとって、レコルトのホットウォーターサーバーはそういうった問題を解決してくれる商品です(^^)
今回は、レコルトホットウォーターサーバーの特徴や機能をはじめ、メリット・デメリット、お手入れ方法、電気代、値段などなど、購入前に気になる情報をまとめてご紹介します。
レコルトホットウォーターサーバーの特徴・機能とは
recolte(レコルト)ホットウォーターサーバーのウリとなる特長や機能を分かりやすくまとめてみました(*^^)v
・お湯の温度は50℃、80℃、95℃の三段階から選べる
・幅が約11.5cm、奥行きが約17cmというかなりの小型サイズなので置き場所を選ばない
・重さが約770gという軽量タイプなので、持ち運びも簡単
・1ℓまでのペットボトルをセットできるので水の交換も手軽
・ペットボトルをセットするための専用キャップの口径が28mmと30mmの2種類が付属している
お湯を沸かすとなると時間がかかるものですが、レコルトのホットウォーターサーバーはたったの2秒でお水がお湯になるという時短が実現できます。
ヘアアイロンなどに使われる2枚の金属セラミックヒーターの間をお水が通ることで、一瞬でお湯に変えることができるそうなのですが、ものすごい技術ですよね(*'ω'*)
そして、お湯の温度を調節ができるというのもかなり優秀です!
50℃にダイヤルを合わせば手軽に白湯も飲めますし、80℃なら美味しい煎茶が、95℃ならカップスープやカップラーメンだってすぐに食べられちゃいますね(*^^)v
また、本体は軽くてコンパクトなのでキッチンだけじゃなく、寝室に置いたり、デスク周りに置いたりなど設置場所はどこでも自由です。
使い方もとても簡単で、市販のペットボトルに専用キャップを取り付けて、本体に差し込むだけでOKです♪
レンタル式のウォーターサーバーの場合は、定額料金が発生したり、水の置き場に困ったり、水が重たくて交換作業が大変だったりといった苦労がありますが、このサイズなら手軽に水のセットもできますし、余計な契約料も発生しないのが嬉しいポイントですね(^^)
レコルトホットウォーターサーバーのサイズや重さなどの仕様については、次のとおりです。
○サイズ:約11.5cm(幅)×17cm(奥行)×23cm(高さ)※フタ含む
○重さ:約770g(フタ含む)
○材質:本体・フタ:ABS、キャップ:PP
○消費電力:1300W
○定格電圧:100V 50/60Hz
○コード長:1.2m
○ペットボトル対応容量:1リットルまで
○セット内容:本体、フタ(水受け皿)、専用キャップ(口径28mm用/口径30mm用)
レコルトホットウォーターサーバーのお手入れ方法
ウォーターサーバーを使うとなると、メンテナンス面も気になるところですよね。
本体については、水で湿らせた柔らかい布で拭きとったり、汚れがひどい時には、台所用洗剤を溶かした水で布を湿らせて拭いて、最後に乾いた布で水気を取れば大丈夫です。
問題なのはサーバーの中のお手入れ方法ですが、レコルトホットウォーターサーバーの場合は「CLEANモード」というお手入れ機能が搭載されているので、以下の手順で簡単にお手入れできちゃいます(^^)
ここでは、「使用後に本体内部の水を抜く方法」と「内部の水あかの洗浄方法」の2つのお手入れ方法をご紹介します。
ちなみに、内部の水垢のお手入れは月に1回程度行うことが推奨されています。
2)本体に1のペットボトルをセットして、給湯口の下に300ml以上の水を溜めることができるカップなどを置く
3)切り替えスイッチを「80℃」に合わせ、ペットボトル内の水を出し切る
4)汚れ具合に応じて、1~3を繰り返す
上記のように、お手入れ操作も誰でも簡単にできるので安心ですね♪
水垢の洗浄も月に1回程度で済むなら、面倒くさがりな人でもなんとか許容できるレベルなのではないでしょうか(*´з`)
レコルトホットウォーターサーバーのメリット・デメリット
それでは、レコルトホットウォーターサーバーの機能面を踏まえて、メリットとデメリットについてご紹介します。
メリットをまとめると、上の特徴・機能のところでご紹介した点が挙げられるかと思います。
・温度調節が、50℃、80℃、95℃と3段階から選べるので使い勝手が良い
・コンパクトサイズで軽量なので、キッチンに限らずどこにでも手軽に設置できる
・1ℓまでの市販のペットボトルが対応できるので交換作業も簡単
やっぱり何といってもこの商品の強みは、「2秒でお湯が出る」というそのスピードだと思います!
そして、お湯の温度調節が簡単にできるというのも、なかなか他の商品には見られない機能です。
コーヒーを飲んだり、カップラーメンを食べたりするときには95℃必要ですが、手軽な健康習慣として白湯を飲みたいとか、サプリや薬を飲むときには、まさに50℃はぴったりの温度ですよね(*'ω'*)
この温度設定があるというのは、大きいです。
では、その一方でデメリットは何かというと、以下の2点が挙げられるかと思います。
・対応ペットボトルが1ℓまでなので、交換回数は2ℓのペットボトルがセットできるもの比べて必然的に増える
よく見かけるウォーターサーバーは、冷水と温水がセットになっていると思いますが、この商品はあくまでお湯専用のウォーターサーバーです。
ですので、「冷たいお水も飲みたい」という人にとってはオススメできない製品ということになります。
また、対応しているペットボトルサイズが1ℓまでというのも、「2ℓのペットボトルのセットが重たくて大変」という人にとってはメリットですが、「2ℓくらいなら全然問題なく持ち上げられる」という人にとっては、交換頻度が上がることになるのでデメリットになってしまうかなと思います。
そして、よくスーパーなどで見かける水のペットボトルは、500mlサイズのものか1.5ℓまたは2ℓサイズのことが多く、1ℓのペットボトルというのはまだそれほど多くは見かけないようにも思います。
コスパ的にも2ℓのペットボトルのお水がお得なことが多いようにも感じるような…。
ただ、2ℓのペットボトルがセットされたサーバーがテーブルの上にあるのを想像すると見た目的にでかすぎ(邪魔?)な感じもするので、1ℓくらいまでの方がお部屋の雰囲気は損なわれないような気もしますね(*'ω'*)
レコルトホットウォーターサーバーの電気代はどれくらい?
レンタルタイプの大型のウォーターサーバーの場合、電気代も結構かかるという話を聞きますが、レコルトのホットウォーターサーバーは電気代も安く済みます(*^^)v
なぜかというと、「電源をずっと入れっぱなしにする必要はなく、使うタイミングで電源を入れてもすぐにお湯が出てくるから」です。
多くのウォーターサーバーの電気代がかかる原因は、お湯や冷水の温度を保ち続けるためにも電源をずっとつけていなければならないからです。
レコルトに直接確認したところ、「使う時に電源を入れるという使い方で問題なし」とのことでしたので、余計な電気代が発生するということはありません(^^)
また、使用時にどれくらいの電気代が発生するかというと、2分間(約400ml)のお湯を出すのに必要な消費電力は25kwhで、約1.08円ということでした。(消費電力1300W)
もちろん、家庭によって電気の契約料金は違いますし、セットするペットボトルの水の温度や外気温などにも影響しますが、目安としてはそれくらいだということです。
仮に、1日に400mlのお湯を3回出したとすると約3.24円なので、1カ月当たり約97.2円という計算になります。
使う回数が増えれば電気代はもう少し高くなると思いますが、「使った分だけ」の電気代なので、通常の大型サイズのウォーターサーバーでは実現できない電気代の安さなのではないかなと思います(*'ω'*)
レコルトホットウォーターサーバーの値段は?最安値販売店は?
レコルトホットウォーターサーバーの定価は11,000円(税込)です。
コンパクトサイズの卓上型ウォーターサーバーはいくつか販売されていますが、1万円前後の価格帯の商品が多いので平均的なお値段と言えるかなと思います(^^)
この記事作成時点での通販最安値は定価と同じ11,000円(税込)で、楽天とyahooショッピングで取り扱いがあります。
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まとめ(レコルトホットウォーターサーバーはお湯を一瞬で出したい人におすすめ)
使いたい時に使いたい分だけ簡単にお湯を出すことができるレコルトホットウォーターサーバーは、時短も実現できて、お湯の温度調節も簡単で、メンテナンスの手間も少なく、とても便利な商品です(*'ω'*)
特に、毎日コーヒーや紅茶を飲んだり、白湯を飲む習慣がある人にとっては大きなメリットがあると思いますし、「ウォーターサーバーが気になっていたけど、大きさや料金の問題で躊躇していた」という人にとっても、小型卓上タイプのこの商品なら手軽にウォーターサーバー生活を始められそうですね♪